訳もなくイライラするのは、お砂糖のせいかも?
歯医者さんでは日頃、ムシ歯をどうしたら減らせるのか日々悩んでいます![]()
全体的にはムシ歯のお子さんは減って来ていると感じていますが、
酷いムシ歯の子ってもういないのかというと、そんな事は全くなく、、
子どものムシ歯は、「二極化している」っていわれています![]()
むし歯の予防には、食生活がとっても大事です。
ただ、砂糖はムシ歯の原因!砂糖を控えて!と言っても、そんな事は皆さんご存じです。
ムシ歯の多いお子さんの食生活をどうしたら改善できるか?
食の問題を突き詰めて行くと、ムシ歯だけではない、お子さんの全身の健康の問題が見えてきます![]()
小さいお子さんを持つご家庭には是非、今回の低血糖についてのお話を最後まで読んでいただければと思います。
さっそくですが、
お砂糖が沢山含まれている食事やおやつを続けていると、血糖値の上昇や下降に異常が出てしまい、
低血糖になってしまうことがあります。
低血糖になると訳もなくイライラする、不安になる、集中力がなくなる、ぼーっとしてしまうなどの
症状が現れます。
血糖値の変化の違いによって低血糖には3つのタイプがあります。
① 反応性型
お腹が空いている時に食事をして急激に血糖値が上がった後、一気に血糖値が下がるタイプ
血糖値が下がる途中に様々な症状が出る
② 無反応性型
こちらは食事をしても血糖値がほとんど上がらないタイプで
常にだるくやる気が起こらないそう10~30代に多い
③ 乱高下型
こちらは血糖値が上がったり下がったりと安定しないタイプ
ご機嫌だったと思ったら急に怒り出すなど感情の起伏が激しくなる
特に②の食事をしても血糖値がほとんど上がらなくなってしまったタイプ、
無反応性型というタイプがあることは驚きですよね![]()
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いずれにしても脳にブドウ糖が十分に送られていない状態で、
糖分の過剰な摂取が一因と考えられています。
うちの子集中力はないし、いつもダラダラしてる…
育て方が悪いのかしら?とお悩みのお母さん方がおられれば、
もしかしたらそれは低血糖が原因になっているかもしれません![]()
お子さんに低血糖の疑いがあるかどうかを調べるチェックポイントがありますので、
お子さんがいくつ当てはまるかカウントしてみて下さい。
低血糖の疑いがあるかどうかを調べる10個のチェックポイント
1.夜寝つきが悪く、夜中にも目が覚める
2.朝寝起きが悪く、朝ごはんを食べたがらない
3.感情を抑えられず、イライラが続く
4.常に漠然とした不安を抱えている
5.集中力・やる気がなく、日中眠そうで疲れやすい
6.よく頭が痛くなる(特に朝・夕)
7.立ちくらみをすることがある
8.おかずより主食(ごはん・パンなどの炭水化物)を好んで食べる
9.ジュースや炭酸飲料などの糖分の多い飲み物をよく飲む
10.甘いお菓子やパンが好きで食事を菓子パンで済ませるようなことがある
10個のうち3つ以上当てはまる場合には低血糖の疑いがあるそうです。
かなりの数が当てはまってしまうお子さんも少なくないのでは?![]()
低血糖が疑われた場合の対処法もお伝えしたいと思います。
低血糖が疑われた場合に心掛けていきたい5つのポイント
•甘いものを控える
•血糖値の上がりにくい食事をする・食べ方する(炭水化物は最後に食べるなど)
•タンパク質の多い食事をする
•食事の間隔をあけ過ぎない。1日5、6食に分ける
•適度な運動をする(食後に少し体を動かすことで血糖値の上昇が緩やかに)
この5つの中でも
特に甘いものを控えることが一番大切です。
お子さんのおやつには、
甘いものが食べたいときは、果物
お芋
カボチャ
など自然の甘味にしていただいたり、
ゆで卵、スルメなど、タンパク質は身体の成長にも必要です。
こういった食べ物でおやつなどの間食のカロリーを摂るようにしていただくのが理想です。
どうしてもお菓子を食べたい場合は、おせんべいなどにして頂き、砂糖の入っているお菓子類は避けてもらうか、
できるだけ少なくしていけると良いです![]()
お子さんが、訳もなく泣き止んでくれない。わがままで手に負えない。ボーっとしていてあまり会話をしてくれない。
などの症状も、低血糖の影響かもしれません。
食事はあらゆる面でお子さんの成長に影響を与えますので、まずは甘いものを控えることからぜひ実践を![]()
少しの食の改善で、お子さんが落ち着いて楽しく過ごせる子に変わっていくかもしれません![]()
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