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ムシ歯予防

ムシ歯予防の重要性

ムシ歯の治療は、削った部位を人工の材料で補っているというものです。常に技工物は噛んだ際の圧力や温度変化にさらされています。つまり、治療直後は問題なくとも、月日が経過するにつれて、徐々に材料と歯の間に隙間が生じる恐れがあります。
歯科は治療方法や材料などが、昔に比べて格段に進歩しました。しかし、どんなに良い材料を用いて治療したとしても天然歯にはかなわないのが現状です。だからこそ、ムシ歯にならないように「磨き方や生活習慣などを変えることが大切になってきます。ムシ歯ができたら、そのたびに治療を行う。」そのような考えは危険です。

東広島市のお母さん・お父さんへ

乳幼児等医療費支給制度

東広島市内にお住まいの中学3年生までのお子様で、保護者の所得が限度額未満の場合、0歳児から小学6年生までの対象児童をお持ちの保護者は1医療機関につき1回500円(月4回迄)で保険治療を受診することが可能です。
ただし、ほかの医療制度(生活保護、ひとり親医療、重度心身障害者医療等)をすでに受けている場合には、対象とはなりません。
詳しくは下記ホームページにてご確認ください。

東広島市ホームページはこちら

ムシ歯予防にかかせないフッ素

フッ素とは?

フッ素は歯質を強化する必須栄養素のひとつです。毎日の食事からも取り入れることができます。ただ、フッ素配合の歯みがき剤を使用したり、歯科医院でフッ素塗布を行ったりすれば、より高い効果が期待できます。フッ素は豊富なエビデンス(根拠)を持つことから、世界各国で予防治療に活用されているのが強みです。

なぜフッ素がムシ歯予防に効果があるのか

大きく分けて、フッ素による歯科予防効果には3種類があります。

再石灰化の促進

フッ素を塗布すれば、歯質が強化されて、ムシ歯に負けない強い歯になる効果が期待できます。これはフッ素に「再石灰化」を促進する効果があるからです。
再石灰化とは、だ液に含まれるカルシウムやリン酸を歯に取り入れる仕組みです。食後のお口の中が酸性状態になっても再石灰化の効果により、元の健康な歯質に戻ります。
ムシ歯が初期段階であれば、セルフケアとフッ素塗布を続けることで、症状の進行を食い止められることもあります。

歯質の強化

フッ素の効果として、「歯質を強化」し、酸に溶かされにくい歯にする効果が期待できます。再石灰化が促進されることでも歯は強くなりますが、その他にもフッ素の効果として優れた作用で、再石灰化を促進している際にフッ素を利用して、「フルオロアパタイト」というむし歯への抵抗性が高い構造へと作り変えることができるのです。

細菌の酸産生の抑制

細菌の塊である歯垢(プラーク)には、ムシ歯菌も棲息しています。細菌が歯垢の中で酸を作り出し、徐々に歯を溶かしていくのがムシ歯のメカニズムです。
フッ素を塗布すると、抗酸素作用によって酸が作られにくくなります。また、フッ素自体にも抗菌作用があるので、細菌の活動も抑えられるのです。

フッ素の安全性について

保護者の方からフッ素の安全性について質問を受けることがあります。確かにフッ素は大量に摂取すると、急性中毒を起こす可能性が指摘されています。しかし、メインテナンスの一環として行うフッ素塗布は、歯の歯面にジェルを塗るだけです。そのため、中毒症状が現れることはありません。ご安心ください。

フッ素を使用した治療「フッ素塗布」

当院では、予防治療の一環としてクリーニングとフッ素塗布を組み合わせています。特に乳歯や永久歯の生え初めの時期に、フッ素塗布を定期的に行えば、確かなムシ歯予防効果が期待できます。年に4回塗布すると、効果があることが認められていますので定期健診を受けましょう。
また、高濃度フッ素配合の歯みがき剤を用いることで、日々の予防効果もアップします。どのようなタイプの歯みがき剤を利用すれば良いのかわからない場合は、いつでもご相談ください。

フッ素塗布の注意事項

  • 塗布後はうがいはせず、唾液をペッと吐き出す程度にとどめましょう
  • 塗布後30分は飲食は控えましょう

当院のムシ歯予防について

大人になっても「ムシ歯のない」歯に

当院ではお子さんの将来をしっかりと見据えた予防歯科に、積極的に取り組んでいます。
歯が生え始めたら、予防は始められます。つまり、0歳から予防は可能だということです。
当院では、歯を強くする「フッ素塗布」をはじめ、お子さんのお口をムシ歯菌から守る様々な予防をご提案しています。
また、妊婦検診も行っています。お母さんのお口の状態をチェックしたり、食習慣や歯みがきについて指導をしたりなど、赤ちゃんが生まれてくる前から、家族全員で良いお口の状態にしておけるようサポートいたします。赤ちゃんにとってもマイナス1歳=お母さんのお腹にいる頃から、ムシ歯菌にうつりにくい状態を作っておくことは、非常に望ましいと言えます。
なお、当院では会員制のムシ歯予防クラブ「クラブナッツ」をご用意しています。
会員の皆さまには、フッ素塗布や唾液検査など、予防効果が高いプランをご用意。そもそもお口の中にムシ歯菌を入り込ませないような予防をご提案します。

会員制のムシ歯予防クラブ
「クラブナッツ」

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周りからの影響も考えたムシ歯予防

生活習慣であったり、一緒に生活するご家族のお口の環境が、お子さんのお口に影響を与え、ムシ歯になりやすいお口をつくってしまうこともあります。
そこで当院では、お子さんだけでなく、保護者の方にも唾液検査を行い、お子さんのムシ歯リスク(感染しやすさ)をチェック可能です。
「どんな予防が効果的なのか」「どんなことに特に気をつけて生活すれば良いのか」注意すべきポイントをしぼることで、一人ひとりのお子さんにぴったりと合う予防やアドバイスをご提案します。
ムシ歯菌から歯を守るため、ぜひ親子そろってムシ歯予防に取り組んでください。

3DS除菌治療を導入

ムシ歯は、ムシ歯菌の侵入によって起こる感染症です。実は、ムシ歯になりやすいかそうでないかは、ムシ歯菌がお口の中に存在しているかどうかによってある程度わかります。ムシ歯になりやすい人は、生涯なりやすいままだとも言われています。
だからこそ、幼いうちからムシ歯菌を増やさないよう目指していく必要があるのです。そのためには、「予防」が非常に重要になると言えるでしょう。
当院では、ムシ歯菌を減らすにはお薬による除菌治療「3DS除菌治療」が有効だと考えています。これは、お薬の力でムシ歯菌を除菌するというものです。通常は減ることがないムシ歯菌を減らせる画期的な治療方法なのです。
この方法は、薬を飲んで行うのではなく、専用のマウスピースにお薬を入れ、それをお口に装着して治療を進めていきます。

当院では近日中に、この3DS除菌治療を取り入れる予定ですので、詳しくはご相談ください。

予防治療の流れ

  1. Step01お口の検査

    お口の中を拝見し、歯や歯ぐきの状態を確認します。

  2. Step02予防プランの説明

    お子さんの年齢や生活習慣、お口の状態をもとに、予防プランを立てます。

  3. Step03ムシ歯や歯周病を予防するための施術

    歯のクリーニングやフッ素塗布、歯みがき方法のレクチャー等をいたします。

  4. Step04定期健診

    STEP1~3を定期的に行っていきます。

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