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お子さんの歯 豆知識

どうしたらいいの?「指しゃぶり」

「指しゃぶりをしています。歯並びが悪くならないか心配です。」

「何歳くらいまでに止められれば歯並びに影響は出ないのでしょうか?」

といった質問がとても多いので、本日は、指しゃぶりについてお話します!

 

 

 

指しゃぶりは、3~4歳位までは指しゃぶりは自然なものです。

一般的にはこれ位の年齢で指しゃぶりが止められれば歯並びには影響はないと言われています。

 

吸う時間と吸う力の強さによって影響は異なりますので、

実際には、6歳になっても指しゃぶりが残っていても歯並びに影響が出ていない子もいれば、

3歳ですでに影響が出ている子もいます。

 

色んなことを配慮し、あえて乱暴な言い方をするならば、

「4歳位で止められれば歯並びは自然に治る可能性があります。」

「小学校に入るまでには昼間吸うのは止められるといいですね。」

とお伝えすることが多いです。

 

 

 

指しゃぶりは悪い面ばかりでなく、成長や発達に重要な役割があります

・指しゃぶりにはお乳を吸ったり、口の中に乳首以外のモノが入ってくるのを慣らすための発達のためのトレーニング

・気持ちを落ち着かせるといった精神的な効果

などです。

 

おしゃぶりと違って指しゃぶりの方は癖の問題なので、非常に奥が深いです

早い時期に指しゃぶりを無理やりやめさせてしまうと、精神的に不安定になってしまい、

頭の毛を抜くようになったり、眉毛を抜くようになったり、

性器をいじるようになったり、隠れて吸うようになったりと、、

問題が余計に深刻になってしまう場合があります。

 

 

お勧めするのは、無理やり止めさせようとするのではなく、

吸ってない時を褒めてあげたり、

吸っている時に話し掛けたり、

手を使う遊びに積極的に誘導してあげたり

することです。

 

ある先生のご意見では、

「指しゃぶりを止めさせるのに最も効果的なことは、お母さんがお子さんの指しゃぶりを気にしなくなること」

だそうです。

 

 

お母さんがイライラして指しゃぶりを気にすれば気にするほどほど、

止められなくなるそう

逆にお母さんに指しゃぶりを気にしなくなると、ホッとして止められるそう事がある様です。

1か月試してみる価値はありそうですね。

 

 

ちなみに、大きくなってもどうしても指しゃぶりをやめられない子には、

指しゃぶりを止めさせるマニキュアがあります。なめると苦いマニキュアです。

あんまり小さい子ではまだ味覚が発達していなくて「苦い」というのが分からず効果が出ないことがあるので、

使えるのは4歳以降だそうです。

 

保護者の方の強い希望がある場合は4歳になっていなくても、試しに塗って舐めてもらって反応をみる場合あります。

ただしマニキュアは強いご希望があった場合の支援方法の1つであり、できれば自然に卒業してくれることが大切です。

 

クリニックでは4歳位になって止められない子には

「○○ちゃん、指しゃぶりを続けてると歯並びがこうなっちゃうけどどう思う?」

とスタッフが話してみるというアプローチをすることも、、

本人が自分から指しゃぶりを辞めたくなるような、声かけをすることが大切なんですね

 

 

 

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